キャパシティ
最近オーバーキャパシティと言う言葉をよく見かけるようです。
twitterでタイムラインを見に行った時にツィートが表示されずに
鯨の絵と一緒にオーバーキャパシティの一言が表示されたような。
許容範囲を超えたという表現はできないと言うことを説明する時に
便利な言葉だと感じております。
これはパソコンの処理能力に限った事ではなく、
人間の能力にもあてはまりますので。
オーバーキャパシティのミッションを与えておいて
できないことを責めるという事をしてないでしょうか?
実施はこのケースが非常に多いのでは。
一番ひどいケースは自弁ではできもしないことを
他人にさせておいてできない事を責めるケース。
「自分でやってみなさいよ」と言いたくなりますよね。
オーバーキャパシティ対策は、
最初からできませんと言い切ることでしょうね。
無理は禁物です。